「ユダヤの商法」要約・個人的感想

書籍紹介
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こんにちは!

ご覧頂きありがとうございます!

今回ご紹介する本は「ユダヤの商法」です!

こちらの記事はこんな人の為に書いています。

・商売を成功させたい。

・お金の考え方を学びたい。

・お金に振り回されない考え方。

そう悩んでいる方の為にこちらの記事を読んで頂ければ概要を

お伝えできればと思います。

それではどうぞ!

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はじめに

今回は藤田田さんによって書かれたユダヤの商法を解説していきます。

東京大学に通いながら授業料と生活費を稼ぐために通訳の仕事をしていた

藤田さんですが、多くの外国人と出会う中、ある一人のユダヤ人だけが

お金持ちで車を乗り回し贅沢三昧をしていました。

藤田さんはそんなユダヤ人からお金稼ぎのコツを学ぼうとしました。

ちなみにユダヤ人は地球上の0.02%1400万人から1500万人しかいない

民族ですがノーベル賞受賞者の40%はこのユダヤ人が占めています。

天才が多い民族なのですが、他にも

Google の創業者ラリーペイジやFacebook の創業者マークザッカーバーグ

その他にもピカソ、ベートーベン、アインシュタイン、

カールマルクス、スティーブンスピルバーグなどはユダヤ人の血が

入っていると言われています。

*諸説あります。

この本は藤田さんがそんなユダヤ人から学んだ成功方法を

惜しみなく凝縮している書籍です。

1,78対22の法則を守れ。

これは別名「ユダヤの法則」とも言われ、世の中の全てが78対22で

成り立っているという考え方です。

ユダヤではすべてがこの法則で出来ていると考えられています。

例えば人間の体は水分の約78%、その他の物質が約22%の割合で

できています。

その他にも空気中の成分後窒素が78%なのに対して、酸素などが22%の

割合になっています。

地球は海が78%なのに対して陸地が22%の割合でできています。

これ以外にもあげたらきりがありません。

この割合の凄い所が酸素のうち窒素の割合が78%ではなかったら

人類は生きていけないのです。

つまりこの78対22の法則は人間の力ではどうしようもできない

不変の法則とも言えるのです。

ビジネスをするのであれば、この78対22の法則に従ってやらないと

成功できないと書いてあるのです。

お店の売り上げの8割は全体の2割の常連客で占められています。

それを理解していれば、全員を狙って何かを売るのではなく

常連のお客さんに向けて商品を作った方が儲かると考える事が出来ます。

藤田さんは儲けたいのであれば、絶対に78対22の法則に従うべき

だと言っています。

2,ユダヤ商法の商品は2つだけ、「女と口」

まずは女から説明していきます。

ユダヤの歴史の中で男というものは働いてお金を稼いでくるものであり

女はその男が稼いできたお金を使って生活を成り立たせる

ものであると考えられています。

ひと昔のイメージだとは思いますが、男が稼いだ給料を家に入れて

主婦がその給料を使ってスーパーで食べ物を買ったり

もしくは家具・テレビ・照明・お菓子なんかを買うイメージです。

つまりお金を使うのは女だと考えているのです。

実際に専業主婦として家にいるのはいまの時代でも女性のほうが多いです。

その事から商売をするのなら女を狙うべきであるという事です。

この様な事を書いていると「時代錯誤」、「男尊女卑」とも

言われてしまいそうですが、よくよく考えたら流行のきっかけは

女性からの場合が多いですし、テレビやドラマなども女性の共感を得て

大ヒットに繋がっている事が多いと思います。

つまり大ヒットさせるには女性にウケる必要があるのです。

ユダヤの商人たちが口を揃えて言うのは、「商才のある人が女を狙って

商売をすれば必ず成功するという事なのです。」

読みながら「男を狙っちゃダメなのか?」とも思いましたが

男からお金を得ようとすると女を相手にするより10倍以上も難しいと

書かれています。 

何故なら男はあまりお金を使わないですし、そもそもお金を持っていない

と考えられているからです、

考えてみるとサラリーマンをしているとお小遣い制が多いと思います。

世の中の男性のお小遣いの平均額は約4万円程度です。

缶コーヒーとか煙草・ゲーム・ランチを食べたりするかもしれませんが、

そもそも男は使えるお金の絶対値が少ないのです。

服のバリエーションも少ないですし、宝飾品を買うにしても

時計くらいでしょうか?

女性と比べると使えるお金が少ないのです。

その事からもビジネスをするのなら男よりも女を狙った方が良いのです。

高級バッグとかダイヤモンド・ネックレス・化粧品など

狙える商品は数多くあります。

次に口の説明をしていきます。

口をねらえとは、口に入れる商品つまり食べ物を売る事です。

口に入れるものは必ず数時間で消化されて排出されます。

1日3食は必ず食べる物ですし、人間が生きていく上で必要な物です。

町中に飲食店があるのは誰でも出来るし、一度ハマれば何度も足を

運んでくれるからでしょう。

実際にラーメン屋で起業する人は多いです。

食べ物を売るのは女性を狙うビジネスほどは儲からないです。

一番いいのはやはり女性に受ける商品でしょう。

それが難しい場合は食べ物を売るのがいいでしょう。

3、綺麗なお金と汚いお金はない

水商売・投げ銭・アフィリエイト・オンラインサロン・株などで稼いだ

お金は汚いという人が多いと思います。

逆にコツコツと汗水垂らして働いて稼いだお金は綺麗なお金だと

考える人が多いですね。

確かに1日で自分の月収以上を稼いでしまうのを見ると悔しくて

そういう考えになってしまう事もあると思いますし、わからなくもない

感情ではありますが、ユダヤ人からすればこれほどナンセンスな考え方は

ないと考えられています。

もちろん脱税や犯罪は駄目ですが、正当に稼いだお金であれば

お金に綺麗も汚いもないと考えられています。

法に触れない正当な方法であれば、事業を売却したり、ビットコインで

稼いだりしていても、何でも良いのです。

お札にこれは〇〇で稼いだ汚いお金です。

とは書かれていないようにお、金に綺麗も汚いもないのです。

1万円は1万円、1000円は1000円です。

逆にお金を稼いでいる人が楽に稼いでいると考えている様であれば

自分でやってみることをお勧めします。

決して楽ではない事に気付くと思います。

目の前のお金に変な感情を入れない事が大切です。

4、必ずメモを取って質問する

ユダヤ人は重要なことはどんな場所でも必ずメモを取ります。

なぜならユダヤ人は曖昧のことを嫌うのです。

例えば以下のような事が曖昧な場合は仕事に全力で取り組めるでしょうか?

・報酬の金額

・納期

・労働時間

・仕事の内容

ユダヤ人はよく分かっていないのに何かを実行することはしません。

だからメモを取り、必ずわからないことを放置せずに質問をするのです。

ユダヤ人はとにかく理解できるまで聴きます。

答えるほうが曖昧な知識しか持っていないと、逆に恥をかいてしまう

くらいに質問をするそうです。

日本人の私たちは質問するのが恥ずかしいと思ってしまい、

よく分かっていないのに何かを実行してしまう人が多いと思います。

この業務は一体何をやっているのか?

自分の残業代が1時間いくらなのか?

プロジェクトにどこがかかわっているのか?

日本人は相手とピリピリした関係になりたくないと考える人が多いです。

お金などの重要なことを後回しにしてしまったり、質問をすること自体が

失礼だと思い、聞き流したりしてしまいがちですが、

そういった曖昧さが後で大きな問題になります。

何をするにしてもよく分からないことは何度も質問して

メモを取ることが重要です。

納得してから取引をする。これがユダヤの商法の鉄則なのです。

5,言語を覚える

大きなビジネスのしたければ英語を喋れるようになるのが

その第一歩です。

ユダヤ人は最低でも2ヶ国語を喋ることができるそうです。

これからは日本人だから日本語だけでいいとは思わずに

積極的に英語を勉強するべき時代です。

この本にも英語が喋れるのはお金儲けの第一条件であり、英語と

お金は切り離せないものであると書かれています。

幼少期から外国で暮らしていて英語を覚えられた人は

それだけで凄くラッキーな事ですし、親からのプレゼントだと

言っても過言ではないかもしれません。

 YouTube も言語が英語だと全世界で見られていますし、

アメリカのトップユーチューバーと日本のトップユーチューバーでは

登録者数も再生数も稼いでいる金額も桁が違います。

音楽でも英語圏で聞かれる音楽は世界で聴かれる音楽になります。

これは商品を売る場合でもそうですし、就職先を見つける場合でも

とても有利になります。

日本語を言語としている日本人ですが、人口がどんどん減っている事も

事実です。

ビジネスを広げるには英語圏で売れることを目指すべきなのです。

そのためにも英語を学んでおくことを強くお勧めします。

英語ができないと意思疎通が出来ず、仕事の交渉もできないのです。

6,ユダヤ人は金の亡者ではない

ここまでの説明を聞いているユダヤ人ってお金の事しか

考えていない人たちなんじゃないかと思う人もいるかもしれません。

しかしそれは違います。

実際にユダヤ人に人生の目的は何かと質問をすると「人生の目的は

美味しいものを心ゆくまで食べること」だと答えるそうです。

ユダヤ人はおいしい食事は大好きな人とゆっくりと食べるのが

最高の幸せだと感じているんだそうです。

お金は大事ですが、あくまでもお金はツールであり、使わなければ

価値がない物になるのです。

ユダヤ人はエネルギー補給のために5~10分で食事を食べたりなどは

決してしないそうです。

夕飯をたっぷりと時間かけてゆっくりと楽しんでいます。

ユダヤ人が考える最高のおもてなしの方法は、豪華な食事会に

招待する事なのです。ユダヤ人はその幸福を味わうために

お金を稼ぎ出しているとも考えられます。

7,休息を必ず取る

仕事に熱心なユダヤ人がずっと働いているのか?

というとそういうわけではないありません。

ユダヤ人は休む重要性をよく理解しています。

実際にユダヤ人は金曜日の夜から土曜日の夕方まで禁酒・禁煙・禁欲と

全ての欲を断って休息に専念して、神に祈りを捧げています。

24時間たっぷりと休息して、その後ゆっくりと豪華な食事を

楽しんでいるのです。

ゴムなどと同じで、ずっと張り詰めているといつか切れてしまう事を

理解しているのです。だからこそ「意識的にオンとオフを

切り替えることが効率の良い仕事に繋がるのです。

8,人の時を盗むな

時は金なりという言葉があるように、時間はお金そのものと

考えることが出来ます。例えば時給でお金が支払われる事からも

分かる通り、自分の時間をお金で買ったり売ったりしています。

つまり遅刻して相手の時間を奪う行為は、相手の財布からお金を

抜き取っている行為と同じなのです。

ユダヤ人はお金にも時間にも人一倍厳しいです。

基本的にユダヤ人は週休2日で残業は一切しません。

退社時間が来るともう少しで仕事が片付きそうだったとしても

仕事を辞めてさっさと帰っていきます。

サービス残業なんて絶対にしません。

なぜならユダヤ人にとって1秒でも時間を奪われることは自分の財布から

お金を盗まれることと同じだと考えているからです。

ユダヤ人は仕事中の無駄話を嫌いますし、アポのない人が会いに来ても

絶対に会いません。また街中でセールスが声をかけてきても相手にしません。

もしあなたが待ち合わせの時間に一秒でも遅れたらもう

会ってくれなくなるかもしれません。

このような考え方をしている人に対しては、すこしくらい遅刻しても

待っててくれればいいじゃないかと考える人もいると思います。

自分が遅刻する時も1分くらいいいだろうと考えている人がお金持ちに

なりたい場合は、相手の時間を盗んではいけない・自分の時間と同様に

相手の時間も大切にしなければならないという事を肝に銘じてください。

9,成功したければ暇になれ

貧乏暇なしということわざがあるように、お金が無くても良いが

暇がないと成功するのは難しいとユダヤの商法には書いてあります。

忙しい方が良い事ではないか?と考えると思いますが、それは違います。

暇じゃないとチャンスが来た時に飛びつけません。

例えばゲーム実況で成功した人は元々の才能があったとは思いますが、

そもそもゲームをやる時間があったから成功できたとも考えられます。

ゲームをやる時間もないくらい忙しく働いていたら、ゲーム実況なんて

やろうとも思わなかったと思います。

つまりお金がないからと言って暇な時間をなくしてしまっては

いけないのです。

ここでひとつ面白いエピソードがあります。

藤田さんが日本でマクドナルドを4店舗開店し、次の店舗の準備に

取り掛かっていた時にお金持ちのユダヤ人がお店にやってきて

こう言ったそうです。

ユダヤ人:藤田さん、今暇でしょ!

藤田さん:何言ってるんだ暇じゃないよ!

藤田さんは少しイライラして言い返したそうですが、

そのユダヤ人は考え方を変えずにこう言ったそうです。

ユダヤ人:藤田さん、あなたは暇だよ!

     暇じゃないとハンバーガーのお店を4店舗もキープして

     さらに次のお店を出す準備なんてできないんだよ!

     あなたがそれだけやれるって事は、結局暇だからだ!

     暇のない人間はお金儲けなんかできないよ!

お金を稼ごうと思ったらまず暇を作らなくてはいけないのです。

言い方を変えると会社で残業ばっかりしてても駄目なのです。

暇だからこそチャンスに飛び付けると言う事を忘れてはいけません。

10,約束は何があっても守る

ユダヤ人は口約束だったとしても約束を絶対に守ります。

口約束くらいどうでも良くない?と思う事でしょう。

ユダヤ人は何でそんなに約束を果たそうとするのでしょう?

ユダヤ人にとって約束を破るとは神を欺く行為だからなのです。

ユダヤ人が信仰しているユダヤ教は「契約の宗教」と呼ばれています。

ユダヤ人のバイブルである旧約聖書では人間が生きていられるのは

神と存在の契約をしているからだと書かれています。

神様と約束しているから生きていられる・・・という考え方ですね。

このことからもユダヤ人は人間との約束も神との約束と同じように

破ってはいけないと考えているのです。

ユダヤ人は約束にはとても慎重ですし、そもそもできないことは

約束しません。 

逆にもし相手が約束を破った場合は厳しく責任を追及してくるそうです。

例えどんな小さな口約束でも相手は覚えているものです。

自分が好意を抱いている相手に真意はわからずとも、

今度一緒に遊園地行きましょう!と言われたら覚えている事でしょう。

また信頼とは口にしたことを行動に移すことでしか築く事はできません。

自分で口にしたことは必ずやると決めておくと軽はずみな発言も

できなくなる事でしょう。

軽はずみな発言も出来なくなるでしょう。。。というと少し怖いですが、

口約束ぐらいどうでもいいだろう。その様に考えている人はこの先も

ずっと信頼される事はないでしょう。

11,今日の喧嘩は明日に持ち越さない

生きていれば喧嘩することは誰でもあります。

特にユダヤ人たちは契約内容にあいまいさを認めないですし、

時間にも厳しいですし、納得するまで細かく質問するので

口論になることも多い様なのですが、ユダヤ人は翌日には何事もなかった

かのような態度でニコニコ笑いながら「おはよう!いい朝だね!!」と

言ってくるそうです。

日本人であればこんなことがあれば翌日はかなりギクシャクしたり

目を合わせられなかったりすることでしょう。

なぜそんなことができるのかと言うと、ユダヤ人は人間の細胞は

毎日新しく生まれ変わっているから昨日喧嘩した時のあなたと

今朝のあなたは全く新しい細胞に入れ替わっていると考えているからです。

昨日うまくいかなくても、それは昨日の話であって今日は関係ないと

考えているそうです。

どれだけうまくいかなくても明日に持ち越さないように

生きていく事が大切です。

12,寿命を計算せよ

皆さんは自分の残りの寿命を計算したことはありますか?

1円1秒にまで厳しいユダヤ人は自分の寿命を計算していることが多いです。

そして自分だけではなく相手の寿命もちゃんと計算しています。

ユダヤ人は人間の命は永遠ではないという事実を踏まえているのです。

命は有限なのですが、意外と人間は永遠に生きるつもりで

生きているのです。

例えば今20歳だとすると健康平均寿命は約70歳だからあと50年は健康的に

生きられます。

これを踏まえた上で、何歳までにどうなっていたいかなどをきっちりと

考えると良いと思います。

ちなみに親が50歳だとしたら健康的に生きられるのはあと20年くらいです。

20年と聞くと長く感じますが、実家を出ていると月に1回食事をしたとして

年に12回、20年で240回・・・。

1年にも満たないのです。

実は親と一緒に食事をする時間はそう長くはない。

親孝行をしないと駄目ですね。

13,食事の時に仕事の話をしない

ユダヤ人は美味しい食事をたっぷりと時間をかけて友人や家族と

食べるためにお金を稼いでいます。

ユダヤ人にとって食事は至福の時なのです。

そのため食事中に戦争や宗教、仕事の話は絶対にしてはならないという

暗黙のルールがあるのです。

友達や彼女・彼氏との食事中に仕事の話をしてしまったりしていませんか?

食事中に仕事の話をすると相手を不愉快にさせる場合が多いです。

相手の企業の過酷さや上司の理不尽さを聴きながら高級寿司を食べたら

とてもではないですが美味しく食事を食べられないでしょう。

じゃあ何の話をすればいいんでしょうか?

食事中はただ楽しい話をすればいいのです。

ユダヤ人は知識が豊富なので、その時々に応じた雑学を

いっぱい話すそうです。

14,60点とれば合格 

ユダヤ人は何かを始める場合、合格点は60点くらいでいいと考えています。

機械や契約内容に関しては100点を求める一方で、人間のミスに関しては

人間だから間違いを犯すことだってあると柔軟に考えています。

60点では低くないか?と考える方もいると思いますが、

60点という数字は78対22の法則の78%に同じ78%をかけると

60、82%になるのですが、その上の2桁である60%から

取られているそうです。だから大体のことは60%行けば御の字だと

考えているのです。

これは完璧主義の話にも通じる話しなのですが、100%を目指そうとすれば

想像以上の時間や労力をかけることになるりますし、途中で挫折したり

中止になることが多いです。

それよりも何かを始めるのであればまずは60%の達成率を目指して

始めてみる方が良いです。

15,薄利多売はしない

薄利多売・・・利益が小さくてもいいから沢山売って利益を

得るという考え方です。

このような考え方はユダヤ人にはありません。

たくさん売るのであればたくさん儲けるべきだと考えています。

ユダヤ人は値段を安くしたりしません。

それは自分の商品に自信があるからです。

逆に値段を安くするのは商品に自信がないからだろうと考えます。

商売人としては薄利多売は出来る事なら避けるべきでしょう。

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まとめ

1,78対22の法則を守れ。
2,ユダヤ商法の商品は2つだけ、「女と口」
3、綺麗なお金と汚いお金はない
4、必ずメモを取って質問する
5,言語を覚える
6,ユダヤ人は金の亡者ではない
7,休息を必ず取る
8,人の時を盗むな
9,成功したければ暇になる
10,約束は何があっても守る
11,今日の喧嘩は明日に持ち越さない
12,寿命を計算せよ
13,食事の時に仕事の話をしない
14,60点とれば合格 
15,薄利多売はしない

以上がユダヤの商法を読んだうえでの解説と感想です。

商売をする上で「分かってはいるけれど・・・」と耳が痛くなる事も

あったのではないでしょうか?

いきなりすべてを変える事は難しいですが、ひとつづつでも

自分を変えていければ今とは違う未来を見る事が

出来るのではないでしょうか?

じゃあ今回はこのあたりで、ではまた!!

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