こんにちは!
読んで頂いてありがとうございます!!
今週末は台風が近づいていますが事前に準備をしておくことで
被害を少なく出来ると思うので事前の準備等について触れていきたいと思います。
それではどうぞ!!
1 雨戸のガタツキをチェックをしましょう!
雨戸がガタガタして風によって飛んでしまうというケースもあります。
窓がさらされた状態では窓割れによる怪我の心配もありますので注意が必要です。
また、日常的に雨戸を使用されていないご家庭で多いのが「雨戸が閉まらない」という問題。
レールの滑りが悪くなっていたりして動かない場合は事前に掃除などを行い
閉まるように調整しましょう。
2 ベランダの片づけをしましょう!
これも意外と忘れがちですが、ベランダの鉢植えや物干し竿などが強風で飛ばされ
窓ガラスを割ってしまうという事故が多いんです。
また、落下事故などの危険性などもありますので、
ベランダに危険なものがある場合には事前に片づけておくことをお勧めします。
3 窓ガラス補強をしましょう!
台風被害で一番多い怪我の原因が窓ガラスの飛散によるものです。万一に備え
「飛散防止フィルム」などを活用し窓ガラスが割れた際の被害を最小限にとどめる工夫も必要です。
4 非常時の備蓄確認をしましょう!
非常時に一番大切なのが懐中電灯と水・食料です。過去の災害などの復旧具合を見ても、
特に水・食料については最低3日間は用意しておきたいところ。
懐中電灯の電池は切れていないか?食料の備蓄具合は?チェックが必要です。
また、緊急避難用の「防災セット」などを購入しておくと懐中電灯や食料など
最低限必要なものは揃っていますので便利だと思います。
5 浸水への備え(屋内)をしましょう!
もし屋内への浸水があった場合、貴重な家財などの損壊や紛失を防ぐため、
壊れやすい家財や貴重な家財などは高いところへ移動する、
2階へ移動するなど対策を行いましょう。
6 雨どいの掃除をしましょう!
雨どいの掃除は忘れがち、枯れ葉などが詰まっていて排水溝に流れないと地形によっては
家屋への浸水の原因になることがあります。普段の雨では気になりませんが、
台風レベルの雨になるとチェックが必要になってきます。
7 浸水への備え(屋外)をしましょう!
ガレージ、庭、玄関、地下室などの浸水を予防するための備えも大切になります。
一般的には土嚢(土のう)を敷き詰めることにより浸水を食い止めることになります。
ただし、この土のうを作るのが厄介ですよね。
しかし最近では、水で膨らむ土のうの代用品などもあり簡単に設置、対策が
できるようになっているんですよ。
8 屋根のチェックをしましょう!
普段の雨では気付かないかもしれませんが、台風となると雨漏りが深刻なことになってきます。
貴方の家の瓦にひび割れや剥がれなどはありませんか?瓦がズレていたりしませんか?
今一度チェックしていただくと良いと思います。
9 保険証券の確認をしましょう!
家に被害が出た場合は台風被害の場合は火災保険(建物・家財)から保険金が支払われます。
しかし補償内容によっては水害や飛来物は保険金が支払われない契約や
自己負担が設定されておりその金額を超えた分しか支払われないなど、自分が思っている
補償と違う補償の場合があります。
契約をしたのは自分自身なので文句を言っても支払われない物は支払われません。
なので事前に加入している保険会社へ補償の確認をしておきましょう。
まとめ
いかがでしょうか? 最近は毎年のように甚大な台風被害が各地で発生しています。
しっかりとした準備をした上で生命の危機にかかわるような状況に陥る前に
非難しましょう。
じゃあ今回はこのあたりで、ではまた!!
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