自動車保険の【車両保険】は必要か? 必要ないのか?

雑記
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こんにちは!

読んで頂いてありがとうございます!!

 

今回は車を保有している人には必須の保険、【自動車保険】について

お話をしていきたいと思います。

 

その中でも【車両保険】ついて個人的な見解を書いていきたいと思います。

それではどうぞ!

 

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車両保険は必要ない?

車両保険は必要なのか? 必要ないのか?

よく意見が分かれますよね( ゚Д゚) 

私個人の意見としては「必要か否かは人それぞれ」です(笑)

そりゃそうだろうよ!!

そういわれてしまうと思いますので、【車両保険】の考え方から書いていきたいと思います。

なぜみんな車両保険を外したがるのか?

まずは車両保険とは何か?ですが、これは皆さんだいたい理解があると思いますが、

車両保険は「車両にキズが出来た時に直す費用を負担してくれる保険」です。

*各保険会社によって補償内容や補償範囲などは違いますので、詳細は加入している保険証券をご確認下さい。

 

ではなぜ車両保険を外す、外さない、このような意見が対立するのでしょうか?

それは「保険料がだいぶ高くなるから!!」ですよね(笑)

等級や年齢によっても違いますが、車両保険をつけるだけで倍以上変わってくることも

ありますので、考えちゃいますよね?(笑)

「車両付けなければこんなに安い!」「保険にこんな金額をかけたくない」

そんな声がたくさん聞こえてきそうです(笑)

 

車両保険なしで実際に事故が合った場合の負担

それでは実際に事故が合った場合はどうなるのか? 皆さんご存知でしょうか?

基本的に過失割合が発生する事故が起きた時は保険会社同士が過失割合について協議します。

そしておおよその過失割合が決まった段階で事故を起こした方へ連絡が来ます。

その時に自分が納得できない過失割合だったらなんて言いますか?

「それじゃあ納得できない!!」ですよね?(笑)

だって自分はそこまで悪いと思ってないんですもん! むしろ相手の方が悪いに決まってるじゃん!

だからもっとしっかりと交渉して、自分の過失割合を低くしてよ!

その為の保険会社でしょうが!! と思ってしまうと思います。

 

さて、そうなると保険会社同士で再度話し合いが行われます。

ここまでで遅くても1週間程度でしょうか? そして納得できない意思を相手に伝え

再交渉が始まります。 それでも自分を過失を1割下げる事が出来ました。

それで納得できますか? 「納得できない!!」となったとします。

事故から遅くても2週間たっています。 さて、その間に車が直りました。

お金を払うのは誰でしょう? そう、自分で払うのです!

ちょっとバンパーがへこんだ、横のドアを変えた程度でも数十万円はかかるでしょう。

修理が大掛かりになれば下手すると数百万かかるかもしれません。

 

さて、相手との過失割合も決まらない、いくら弁償してもらえるかもわからない

そんな中で金銭的な負担をしなければならなくなりました。

精神的なストレスがだいぶ溜まります。 耐えられますか?(笑)

 

車両保険ありで実際に事故が合った場合の負担

もしあなたが車両保険を付帯していた場合ですが、先ほど話に出た過失割合や

相手側がごねていたとしても関係ありません。修理費用は保険会社が支払います。 

・修理にかかった費用のいくらまでが補償されるのだろう?

・自分はいくら負担しなければならないのだろう?

そんな事に頭を悩ませる必要はありません。 さて、この場合の精神的なストレスは

車両保険を付けていない時と比べてどれくらいの割合でしょうか?

もちろん保険を使えば等級が下がるので将来的には負担は増えますが、

修理金額よりは安く済みます。 そもそも事故を起こしてしまったのだから

多少金銭的に負担するのは仕方のない事です。

 

まとめ

いかがでしょうか?

車両保険は良く付けるor付けないの議論が巻き起こりますが、

私個人としては車両保険は付けて契約します。 

何故なら事故になった際に想像より多額の修理費がかかった際に

お金の問題で頭を悩ませたくないからです。 

今回は車両保険に関して私個人の考え方を記事にしました。

皆様はいかがお考えでしょうか?

 

じゃあ今回はこのあたりで、ではまた!!

 

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