こんにちは!
ご覧頂きありがとうございます!!
前々回記事「投資を始める前の準備(心の準備)」と
前回記事「投資を始める前の準備編(知識編)」をまだ読んでない方は
先に読んで頂けると理解が深まると思います。
本日は株式投資を始めてみたい!! でも怖い!!! でも興味ある!!
と考えている方の為に、証券口座の開設方法をお伝えしていきたいと思います。
「証券口座なんて作るの面倒くさいでしょ?」と言うかもしれませんが
実は簡単に口座を開設する事が出来るのです。
この記事では証券口座の開設方法をお伝えさせて頂く記事とさせていただきます。
結論としてはこの記事を読んですぐに口座を解説しちゃいましょう!!ってことです!
それではどうぞ!!
どこの証券口座を開けばよいのか?
まず投資を始めるとなったら最初にやるべきは証券口座を作る事です。
その上でどの証券会社で開設するのか?証券会社はいろいろあります。
・野村證券
・大和証券
・楽天証券
・SBI証券
などなど、たくさんありすぎてどれを選べばよいのか悩みますよね?
私も色々と調べてこちらの口座を開設しました。
楽天証券とSBI証券です!!
何故この2つの証券会社を選んだのか?
それは・・・初心者でも使いやすく手数料も安いからという記事をたくさん見たからです。
どのサイト同じような事が言われていますが、実際の所はどうなんだろう?
と思い、私は両方口座を開設しました。
結果としては楽天証券をメインで使っています!
操作性に関しては楽天証券の方が、初心者にも使いやすい仕様になっていると思います。
ただ米国ETFの購入をメインに考えている方は、SBI証券の方が使い勝手が良いかもしれませんね。
楽天証券の開設方法
②マイナンバーカード
証券口座の開設には「マイナンバー」が必要です。
「マイナンバーなんて申請してないよ!!」そう思った方はご安心ください。
私も当時はありませんでした(笑)
その場合は通知カードでも代用できます。 必要なのは「マイナンバー」です。
③口座開設方法
まずは楽天証券のサイトに飛んでください。
口座の開設方法はオンラインと郵送の2パターンがありますが
今回はオンラインでの開設方法をご説明します。
といいますか私がオンラインで開設したので郵送はわかりません。
楽天証券サイトへ飛んだら「今すぐ口座開設(無料)」をクリック。
次に楽天会員か楽天会員ではないかのボタンが出てきます。
会員の方は個人情報の入力がある程度簡略されます。
まだ会員でない方もこの流れで会員になってしまいましょう!
プラス5分くらいで簡単に登録できます。
次にの納税方法の選択をします。
納税方法と言われると「えっ??」と思ってしまいますが安心してください。
利益が出た分に対する納税方法の選択なので開設しただけでは納税義務は発生しません。
おすすめとしては「確定申告は原則不要(特定口座開設する源泉徴収あり)」を
選択しましょう。
*こちらを選ぶ理由は面倒くさい確定申告などを自分でしなくて良いからです。
証券会社側が資産運用にかかった税金の計算などをしてくれて代理納税をしてくれます。
④NISA口座の選択
今回証券口座の開設と合わせてつみたてNISAも始めようと考えている方は
「つみたてNISAを開設」も一緒にしましょう!
「解説を希望しない・あとで登録する」で後で作るもの選択の一つですが
折角行動を起こしたのでその勢いでNISA口座の開設までしてしまった方が
良いですよ!
だって1回ログアウトしたら次に開設するまでまた腰が重くなってしまいますから(笑)
⑤重要書類への同意
重要書類への同意画面に進んだら「規定等PDFを確認する」をクリックして
ファイルを開きます。
規約などの記載があるのでしっかりと確認をしましょう!
*私はあまりしっかり見ていませんが…なにかあったら自己責任です(笑)
すべて確認が出来ればステータスが閲覧済になりますので
規約に同意するにチェックを入れて次に進みます。
⑥本人確認書類をアップロード
最後に本人確認書類をアップロードします。
書類によっては表・裏と必要になりますので、必要に応じて写真を撮って
アップロードしましょう。
ちなみにアップロードする書類の住所は入力した住所と同じでないとエラーになります。
*私は住所変更後、免許証を書き換えていなかったのでちょっと大変でした(笑)
以上で申し込み完了です!!
これで申し込みが完了しました! 意外に簡単じゃないですか?
開設手続きが完了すると登録した住所へ「ログイン情報のお知らせ」が書留で届きます。
- 口座番号
- ログインパスワード
- ログインID
などが記載されていますので案内に従って初期設定を完了させましょう!
*マイナンバーはここで使います。
まとめ
いかがでしょうか? 思ったよりも簡単に開設できそうじゃないですか?
ここからが株式投資の第一歩です。
今回はSBI証券の開設方法は割愛しましたが、概ね同じような方法です。
自分の行いたい投資方針によって選ぶことをお勧めしますが
投資方針が米国ETFを定期買付したい!と思っている方以外は
楽天証券の方が使い勝手が良いと思います。
じゃあ今回はこのあたりで、ではまた!!
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