預金の昔と今の比較と年利や利率などのお話

投資の考え方
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こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます!!

 

皆さんは昔の銀行預金の金利をご存知でしょうか?

「そんなの知らないよ」と言うでしょう。私も同じです。

では、何故そんな事を話し出したのか?

実はこの銀行預金の話こそがいまの投資の流れに繋がっているからです。

この記事では預金の昔と今についてお伝えしていきたいと思います。

この記事を読むと昔は昔、今は今の自覚を持ち、正しい金融リテラシーの

第一歩を歩むことができます。

結論としては昔を知り、今を知ることでお金の増やし方が時代によって違うことと

今の時代では株式投資が最適解なのだと理解できると思います

 

それではどうぞ!!

 

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定期預金の利率。

さて、皆さんは2020年9月現在の定期預金の利率をご存知でしょうか?

私は良く分かりませんでした(笑)

2020年9月現在の定期預金の利率は・・・

ネット銀行・・・0.2%

大手銀行・・・0.02%

「まぁ・・・そんなもんだったよね?」

そう思った方々も多いでしょう!

しかし少し昔の利率を見てみましょう。

1974年・・・7.5%

1990年・・・6.08%

・・・・・・

・・・・

・・・

・・

これはどこの国の金利でしょうか?? そう思いました(笑)

ただこの利率は間違いなく少し前の日本のお話しなんです。

これだけ見ると昔は良かったんだなぁ。。。と羨んでしまいます(笑)

投資の年利

投資の利率の話ですが、これは選ぶ商品によってかなり変わってきます。

下は0.1%~上は10%ととても幅広い利率が取り揃えられています。

「それなら10%の利率の商品で運用すればいい!!」と思うことでしょう。

私は最初そう考えていました(笑)

しかし今の世の中そんなうまい話はありません。

株式投資は年利が高くなれば高くなるほどリスクがどんどん高くなっていきます。

どこまでリスクを取れるのか? リスクとは何なのか?

それを知る為には勉強と実践を重ね、実感を得る事でしか感じる事は出来ないかもしれません。 

以上の事から、少額からでもまずは投資をしてみる事をお勧めします。

 

親からの教え

小さいころから親には「貯金しなさい」「お金は銀行に預けておけば安心だから」

言われて育ってきました。 これは今の30代以上の方は言われて育ってきたことだと思います。

また合わせて「株には手を出すな」「連帯保証人にはなるな」と言われ続けていました。

株に手を出すな。これはこの時代を生きてきた人たちからすると至極当たり前の事ですよね。

だって銀行に預けておけばノーリスク・ハイリターンなのですから。

いまの時代にノーリスク・ハイリターンって言われたら・・・

詐欺です!!と警察に駆け込むことでしょう(笑)

金融リテラシーは時代によって違うと思います。

その次代の金融リテラシーではお金は預金で増やすもの!だったのでしょうね。

良い時代です(笑)

もしかすると私の子供たちの時代には新しい金融リテラシーが生まれているかもしれません。

その時に子供から「私の親の金融リテラシーが低いからだ!!」と言われない為にも

株式が正しい・貯金がダメ!!ではなく時代は変わるもので、変化に対応するのが

一番大事なんだと自分の子供に伝えていきたいと思います。

 

まとめ

最後に勉強で見た動画のご紹介です。

前編

【預金か投資か①】大人も子供も知っておくべきお金の増やし方入門

後編

【預金か投資か②】低金利の銀行預金から儲かる株投資に切り替えよ

実際に購入して読んでみた書籍。

 

登録者数も多いので何となくこの動画かな?と思っていた方も多いかと思います。

今回この記事を書こうと思ったきっかけは一部ではありますが

自身のいまの環境を親や教育のせいにしてばかりいる方を目にして嫌な気分になったからです。

いまの環境が良くないのであればなぜ変化をしようと努力しないのか?

他人や時代のせいばかりにするのか?

昔は昔、今は今、未来は未来です。 文句をSNSにアップする前に

やれることは色々とあるのに。。。と思ってしまいます。 

せっかく読んで頂いたのに気分を害された方がいらっしゃったら申し訳ありません。

こんな記事ばかりではないのでまた他の記事も読んで頂ければ嬉しいです。

 

じゃあ今回はこのあたりで、ではまた!!

 

コメント

  1. […] その理由はこちらの記事で。 […]

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